更新;2020年10月19日


平成9年11月に「川西」と名の付く4つの自治体で「全国川西会議」が設立されました。その中で山形県川西町には、650品種10万本のダリアが咲き競う日本一のダリア園があり、ダリアの町として知られています。そこで川西市では彩り鮮やかで、多様な花型であるダリアを市内でも咲かせようとダリアを通した交流が平成13年度始まりました。現在植え付けられてダリアは平成13年度と平成19年度に山形県川西町から寄贈を受けたダリアを中心に求婚を殖やしてもので、新しい品種も100種以上加わりました。この川西町と立地がよく似た市内最北部の「黒川」を本格的なダリア育成の地として選び、平成16年度から”ほ場”を確保して地域の方々の管理協力のもと平成17年度から「黒川ダリア園」としてオープンしました。今年(2020年)の植え付け株数は約370種、1000株です。
                       黒川ダリア園のパンフレットより

 2020年10月19日宝塚ダリア園のことが神戸新聞の朝刊に取り上げられていたのでそこにいってから黒川ダリア園にきた。黒川ダリア園は一庫ダムの近くで能勢電鉄川西能勢口より光風台を超えて行き、妙見口のケーブル駅の近くである。
黒川ダリア園のホームページ



黒川ダリア園の所在地





ダリア ピンクのダリア