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兵庫県立三木山森林公園
兵庫県立三木山森林公園(ひょうごけんりつみきやましんりんこうえん)は兵庫県三木市にある面積80haの広大な森林公園[1] 。自然とふれあう場として市民に親しまれており、公園内に点在する広場や音楽ホール、会議室は市民の文化活動やスポーツ・レクリエーションの場になっている。

三木山森林公園は、兵庫県三木市福井字三木山に1993年(平成5年)5月23日に開園した森林公園。甲子園球場の約20倍、81万平方メートルある。森とのふれあいを深められるよう、散策、レクリエーション、 自然観察、各種体験活動などを楽しむことができる。主な利用者は、高齢者から家族連れ、保育園児から一般グループと幅広い。また、小学校の課外活動や企業の福利厚生事業(自然体験活動等)の 受け入れも行っている。園内には、森の文化館(総合案内所、多目的ホール、音楽ホール、展示ホール、会議室、森の風美術館、森のレストラン、トイレ)、森のクラフト館、森の研修館、茶室などの建築物や広場(エントランス広場、森のバーベキュー広場、イベント広場、ウッディ広場、大芝生広場、ポケット広場、香りの広場、ピクニック広場)、上池・下池、展望休憩舎、森の小劇場、ハイキングコース、第一・第二・第三駐車場が整備されており、車いすやベビーカーが通行できるユニバーサルトレイルも総延長で約2,500メートル整備されているので安心して散策できる。車いすが使用できるトイレも園内に6か所、設置されている。2011年(平成23年)1月23日には公園内に「森の風美術館」がオープンした[2]。
2012年度(平成24年度)に閣議決定した「生物多様性国家戦略」では、里地里山の保全活用に向けた取組を推進していくことになり、環境省から2015年(平成27年)12月18日に全国500か所の選定結果が報道発表された[3]。三木山森林公園も生物多様性保全上重要な里地里山(略称「重要里地里山」)に指定されている。

公式ホームページ
2022年9月10日に現地へ2,3日前に神戸新聞に掲載されていたオミナエシを見に行った。オミナエシ(女郎花)だけではなく、オトコエシ(男郎花)もあった。その花は白く逞しくみえた。また、桔梗やミソハギ、ナンバングセルもあり、素晴らしかった。

オミナエシに虫がいる

オトガエシ

桔梗


オミナエシに蝶が


ナンバンギセル

       兵庫県立三木山森林公園案内図          

2023年4月1日 探鳥にこの公園に行った。上池付近のあたりの森の中で「ウグイス」は鳴いているが姿は見えない。下池付近から右手の森の中に入っていった。すると三角橋があり、野鳥の餌やり場があった。その付近では鳥がいても脅かさないように注意書があった。しかし実際には鳥はいなかった。この森林公園は大変大きいと感じた。帰りに下池に出るところでシロハラをみた。

2022年9月に行った
ときとは異なり
このようになっていた