メインコンテンツ

更新;2021年2月8日

しあわせの村(しあわせのむら)は、兵庫県神戸市北区しあわせの村にある総合公園。1989年4月23日、神戸市の市制100周年記念事業としてオープンした。公益財団法人こうべ市民福祉振興協会が運営・管理している。
神戸市の郊外に立地し、緑豊かな自然に囲まれた園内には、各種スポーツ・レクリエーション施設、高齢者・障害者を対象とした福祉サービス施設、バーベキュー場や温泉などが点在する。市民の憩いの場である他、『こうべ長寿祭』・車いすテニスの神戸オープンなど、県内外の障害者・高齢者スポーツを初めとした大小さまざまな競技会やイベントが随時開催されている。
過去にはフェスピック、のじぎく兵庫国体・のじぎく兵庫大会、日本アグーナリー、日本陸上競技選手権20km競歩の会場にもなった。
様々な遊具や芝生広場があることから、日中は老若男女楽しめる施設である。
開業当初の住所は北区山田町下谷上字中一里山14-1だったが、2017年7月1日から町名を施設総称と統一し、園内各施設ごとに住居番号が割り振られた。郵便番号は651-1106。
神戸市シルバーカレッジもある。
しあわせの村公式ホームページ

2020年10月31日 あじさい山歩会(神戸市シルバーカレッジの山歩会)でしあわせの村の中を歩いた。行程距離は7.4km、最高高度は304m、最低高度は168mであった。


       

2020年10月31日しあわせの村周辺を歩いたコース

シルバーカレッジ前のかえで 2020/10/16撮影 北側の丘より眺める 2020/10/31

しあわせの村ライトアップ

しあわせの村の日本庭園は10月30日から11月8日までライトアップする予定でしたが11月15日まで延長しました。

夜のライトアップの前にある菊 2020/11/10撮影 ライトアップ 2020/11/10 撮影
2021年2月8日 しあわせの村の写真をとるということで村に行った。そこで最初は冬の風景ということであったので「ふきのとう」を探した。2,3日前の神戸新聞では神戸市西区の押部谷でJA六甲に「ふきのとう」を出荷している農家の記事がでていた。それでここ(しあわせの村)にもあるのでは思い、白川にいく道沿いや日本庭園、薬草園などを探したが見つけられなかった。ただ、たんぽぽとホテルの間の小高い丘(鎮守の森)があり、その付近で「ミヤコアオイ」あるいは「ヒメカンアオイ」をみつけた。これらはレッドデーターのギフチョウの餌になるとのこと。そのアオイは3月から4月ごろに花を咲かせるとのこと。その頃その花の写真がとれればいいのにと思った。
ミヤコアオイ又はヒメカンアオイについてはクリックすれば拡大します


ミヤコアオイ又はヒメカンアオイ

2023年4月18日神戸市シルバーカレッジの前のツツジの真紅色がとてもきれいあった。

神戸市シルバーカレッジ前
 のツツジ

   クローバーコースでグラウンド・ゴルフができます。
堂坊調整池
堂坊調整池とはしあわせの村にある調整池である。冬場にはオシドリがみれる。まがももみれる。オシドリは午前7時ごろ現れる。小魚を食べず。どんぐり等を食べるといわれている。
2023年12月24日午前7時にいった。