神戸市立森林植物園

神戸市立森林植物園(こうべしりつしんりんしょくぶつえん)は、兵庫県神戸市北区にある植物園。1940年に開館した。六甲山地は摩耶山の西、再度山の北に位置する総面積142.6haという広大な樹木植物園で、周辺は瀬戸内海国立公園に指定されている。標高は最も高いところにある正門周辺で海抜440メートル。
日本の代表的な樹木および世界各地の樹木約1200種を各々の原産地の森としてゾーンに分けるなど、自然に近い形での植栽構想に基づき植栽している。

神戸市立森林植物園の案内図
2022年8月13日朝から森林植物園に写真をとりにいった。この時期の時期の植物といえば長谷池のスイレンとアサザ、ムクゲであった。

スイレン

長谷池のスイレンとアサザ

アサザ

半夏生

ムクゲ

神戸市立森林植物園はよく行くが今日(2021年4月5日)は早春の山野草を見にいった。植物園の事務所の近くにある。すでに福寿草は花は散っていた。今はカタクリの花がきれいであった。

羅生門かづら アミガサユリ(バイモ)
トキワイカリソウ カタクリ
     
 セリバオウレン    
     
     
     

神戸市立森林植物園公式ホームページ

「学習の森」とは元神戸市立教育植物園のこと。1983(昭和58)年、「教育植物園」は「学習の森」と名前を変えて隣接する「森林植物園」と合わせて一緒になったそうですが今では建物は全て無くなり園内の主な道はかろうじて残っているものの荒れ果てていて園内は廃墟のような雰囲気が漂っています。従って神戸市立森林植物園は非常に敷地が大きいです。

2022年11月6日に行きました。先ずメタセコイア、ドウダンツツジ、サザンカ、長谷池の真紅の紅葉、ラクショウなどがすばらしかった。ただ ラクショウとメタセコイアの
区別ができなかった。

メタセコイアの並木

ドウダンツツジ

サザンカの花

紅葉

長谷池の映る紅葉

長谷池に映る紅葉

ラクショウの木

ラクショウの気根
 
ノギク