首地蔵
昭和50年11月に放火にあったため、右目や口の一部が欠け、その横に昭和52年に地元の人が寄進した御影石製の2代目が並んで置かれています。
首地蔵だけに、首から上の病気にご利益があると伝えられ、 近年は「頭が良くなる」首地蔵ということで受験生の参詣も増えているとのこと。
露座では申し訳ないと、覆屋を築こうとしたこともあったそうですが、大工が病気になるなどの事件が勃発し、そのまま雨ざらしになっています。
毎年8月23日・24日には例祭が行なわれています。