日本海に面し、県名は県庁所在地である新潟市に由来する。
中部地方に属するが、地理的要素の違いから複雑な分類がなされている(#日本の地方区分による分類で後述)。新潟県内においても、上越地方、中越地方、下越地方、佐渡地方の4地域に大きく分けられる(#地域区分で後述)。
面積は東京都の約5.74倍で47都道府県で第5位、海岸線の長さは635.6kmである(本州331.0km・佐渡島281.5km・粟島23.1km)[2]。
古代には越国の領土であり、五畿七道の北陸道のうち東半分を占め令制国(旧国)では越後国と佐渡国の全域に相当する。この旧国名から、越佐(えっさ)と表現することもある。
県章は「新」の字を崩した物を中央上に置いて、その周りを「ガタ」を丸く図案化したもので囲んだものである。また、県章とは別にシンボルマークも制定されている。









小滝川翡翠狭

彌彦神社

彌彦公園