更新:2016年5月4日

 torailとは自然歩道ということである。
ダイアモンドトレイルとは金剛葛城山系の稜線を
縦走する長距離自然歩道。 奈良県香芝市の
屯鶴峯(どんづるぼう)から大阪府和泉市の槇尾山(まきおさん)までのコースで、全長約45km
 ダイヤモンドトレールは、1970年に大阪府によって整備された自然歩道であり、大阪環状自然歩道の一部を構成している。 なお、ダイヤモンドトレールという名称や指定は1972年になされたものである。
屯鶴峯(どんずるぼう) - 二上山 - 岩橋山 - 大和葛城山 - 金剛山 - 岩湧山 - 槇尾山とつながる全長約50kmに及ぶ。大阪・奈良・和歌山県境きっての山を経由する、六甲縦走、比良縦走とならぶ関西地方を代表する縦走路走り抜ける者もあるが、交通の便が比較的よくエスケープルートも多いため通常はコースを分割することが多い。

 金剛石とはダイアモンドである。ここからダイアモンドトレイルの名称はきている

 

 

屯鶴峯から大和葛城山(やまとかつらぎさん)

大和葛城山から金剛山

金剛山から紀見峠

紀見峠、岩湧山を経由して槇尾山