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20205年7月14日


明石海峡公園

国営明石海峡公園(こくえいあかしかいきょうこうえん)は、兵庫県淡路市(淡路地区)と兵庫県神戸市北区・西区(神戸地区)にある、総面積330ヘクタールの国営公園。淡路地区は2002年(平成14年)3月21日(木)に開園した。一方、神戸地区については2016年(平成28年)5月28日(土)に一部開園した。
明石海峡周辺で1974年(昭和49年)度から調査に着手。1993年(平成5年)4月に国営明石海峡公園として事業化され、1995年(平成7年)度から淡路地区の工事に着手した。1997年(平成9年)3月14日、神戸地区の事業が承認される。2002年(平成14年)3月21日、淡路地区第1期開園(30.1ha)[6]。その後、2010年(平成22年)6月1日まで4期にわたって開園。所在と計画面積は、神戸地区(兵庫県神戸市、 面積:約 230ha)、 淡路地区(兵庫県淡路市、 面積:約 100ha)の二地区。来園者の想定数は、神戸地区が約 75 万人、淡路地区が80万人~120 万人(2010年から5年おきに開催されている淡路花博等の大規模イベントの年:120 万人)とし、全国で15番目の国営公園[7]となる。公園機能上の特色としては、
淡路地区
明石海峡大橋を望む海に面した高台にあり、様々なタイプの庭園・テラスが造成されている。2000年に開催された「淡路花博ジャパンフローラ」の会場を含むエリアにあたり、淡路夢舞台の施設群に隣接する。
2008年9月14日・15日には、初のライブイベントとして、ポルノグラフィティの野外ライブが開催された。
2012年8月4・5日には、西日本初開催となるap bank fesが開催された。
神戸地区
1994年の当初構想では「六甲山の北麓にある大都市近郊で奇跡的に残った里山を保全して、新しい自然環境を創造したエコミュージアム」であったが、里地里山の維持保全を図るエリアを拡大することが有効と考え、2011年に基本計画の改定案が作成・公表された。「あいな里山公園」の愛称のもと、2016年(平成28年)5月28日に第一期開園エリアとして棚田ゾーン41.3haが開園した[4]。正式開園以前も一部を利用して毎年秋に有志による「あいな里山まつり」が開催されていたが、原則として許可を受けた市民団体による活動や公園事務所主催の催事以外での公園内の一般の立ち入りはできなかった。
神戸地区は2016/5/28に一部オープンしたがそれは全体の1割8分に過ぎない。
今の時期コロナなどの問題があり全体がオープンできるには10年や20年後あるいは
それ以上かかるのではとのことである。
藍那里山公園棚田ゾーンMAP

幾度も現地を訪れているが2020/7/12にいったときは森のゾーンAに車をおいていきましたが徳川道(太陽と緑の道)公園外の道でありそこを通ってしあわせの村などいけるようになっているとのことであった。



2016年5月28日に藍那里山公園の一部がオープンした。この公園はその前に幾度かオープンする予定であったが諸般の事情により遅れていた。その日は雨であった。このあたりは鹿がよく出没するとのことであった。その日も鹿も参加していた。









藍那里山公園の棚田ゾーンの開所式
オープン式に行く人々 開所式を待つ人々
     
 旧民家   旧民家の入り口の前 
     ふと見ると鹿も開所式に参加していた。
2020年9月日に行ったときの曼珠沙華(その時点の近くに神戸新聞にでていたので行きました。)