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2022年4月9日

淡路島明石海峡公園


国営明石海峡公園(こくえいあかしかいきょうこうえん)は、兵庫県淡路市(淡路地区)と兵庫県神戸市北区・西区(神戸地区)にある、総面積330ヘクタールの国営公園[3]。淡路地区は2002年(平成14年)3月21日木曜日に開園した。一方、神戸地区については2016年(平成28年)5月28日土曜日に一部開園した[4]。
国営明石海峡公園は、国土交通省地方整備局が公園の整備及び維持管理を行うイ号国営公園[5]として、主に近畿地方の広域レクリエーション需要の増大に対処するために設置された大規模公園である。併せて明石海峡大橋を中心とした明石海峡周辺地域の広域レクリエーションゾーンの形成にも寄与するとしている。
明石海峡周辺で1974年(昭和49年)度から調査に着手。1993年(平成5年)4月に国営明石海峡公園として事業化され、1995年(平成7年)度から淡路地区の工事に着手した。1997年(平成9年)3月14日、神戸地区の事業が承認される。2002年(平成14年)3月21日、淡路地区第1期開園(30.1ha)[6]。その後、2010年(平成22年)6月1日まで4期にわたって開園。

所在と計画面積は、神戸地区(兵庫県神戸市、 面積:約 230ha)、 淡路地区(兵庫県淡路市、 面積:約 100ha)の二地区。来園者の想定数は、神戸地区が約 75 万人、淡路地区が80万人~120 万人(2010年(平成22年)から5年おきに開催されている淡路花博等の大規模イベントの年:120 万人)とし、全国で15番目の国営公園[7]となる。公園機能上の特色としては、
自然を五感で体感できる公園
エコミュージアムとしての公園
参加の心を育てる公園
植物を介した交流の場としての公園
地域環境の形成に貢献する公園
生物多様性保全の拠点としての公園
としている。
また、緑化材の確保、花卉類の供給システム、維持管理等において地元地域との密接な関連性を構築するとし、地域経済や地域づくりへ波 及効果をもたらすように留意するとしている。同時に民間事業者が参入しやすい管理運営となっている。さらに、ボランティア制度を積極的に採用しており、「淡路島国営明石海峡公園クラブ・海峡フレンズ」[8]が活動している。2010年(平成22年)3月20日から5月30日、淡路花博2010「花みどりフェア」が開催。2011年(平成23年)1月27日、神戸地区基本計画改定後、2016年(平成28年)5月28日土曜日から一部開園した。

2022年4月9日に行ったところ、色々な花がありました。ソメイヨシノ桜はすでに散っていましたがその他の桜はたくさん咲いていました。新聞にはネモフィラがきれいとあったのでよくみましたが、チューリップ園の中に一部あり、場内の係の方は5月中旬が見頃ですといっていました。すずらんすいせんやレディチューリップ、形の変わった
ラナンキュラスに似たチューリーップもあり、素晴らしかったです。

明石海峡公園案内図


レディチューリッップ

左に同じ
     

すずらんすいせん

すずらんすいせん

チハラサクラ

ベニバナトキワソウ

芝桜

チューリップ下に
ネモフィラが植えてある

アネモネ

アネモネの様なチューリップ


これもチューリッップ

サクラが満開

チュウリップが美しい