更新:2015年10月5日

曽爾高原

ここ曽爾村(そにむら)にある曽爾高原は奈良県と三重県の県境に位置した室生赤目青山国定公園に指定されています。標高は約900mで
日本300名山の一つの倶留尊山(くろそやま)標高(1,038m)とこの山から亀山、標高(849m)を結ぶ山肌との間の高原を言います。曽爾高原の秋は一面見渡す限りのススキが群生しており風によってこの銀色のすすきは見事です。
また室生火山群の山麓に開けた曽爾高原温泉 「お亀の湯」は 源泉は46.3℃(気温9℃)、ph8.6のアルカリ性ナトリウム‐炭酸水素塩泉。ツルヌル美人の湯だ。
2009年10月23日に現地にいきました。

曽爾高原のすすき

曽爾高原のすすき

上部はお亀池の湿地帯

お亀の湯


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