中部国際空港(ちゅうぶこくさいくうこう、英: Chubu Centrair International Airport[2])は、愛知県常滑市にある24時間運用可能[1]な国際空港であり、空港法第四条で法定された拠点空港(会社管理空港[3])。愛称は、セントレア。
愛知県名古屋市の中心部から南へ約35km、知多半島の愛知県常滑市の沖合約1.5kmの伊勢湾海上の人工島に位置し、24時間運用可能な長さ3,500mの滑走路を有する、関西国際空港に次ぐ国内第2の海上国際空港として2005年2月17日に開港した。成田国際空港、関西国際空港とともに国際航空路線に必要な国際拠点空港としてその航空需要を担うことを国の航空政策上位置づけられている[5][6][7]。



2015年5月12日撮影


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