2020年8月16日更新

姫路セントラルパーク(ひめじセントラルパーク)は、兵庫県姫路市にあるサファリパーク形式の動物園と遊園地が融合した娯楽施設である。近隣地域で放送されているCMや地元での略称は姫セン(ひめセン)。
1984年3月25日にオープンした。2002年8月5日に旧運営会社のセントラルパーク株式会社が整理回収機構から民事再生法の適用を申請、施設は管財人を経て2003年4月1日に加森観光に譲渡された。現在の運営は、かつてスペースワールドの運営会社だった加森観光グループの株式会社ジャパンパーク&リゾートが行い、スペースワールドの閉園後は本社を当地に移転している。
夏期にはプールやナイトサファリ、冬期にはアイススケート場が限定営業する。
ケニアのナイロビ国立公園と姉妹園提携している。
総面積190万平方メートル
2004/05号 木陰の間に突如と現れるレトロな洋館─姫路市水道局・町裏浄水場 姫路ロケハン案内姫路フィルムコミッション
頭数 約1,000頭羽
種数 約120種類
来園者数 年間約101万7000人(1996年度)[1]
主な飼育動物 肉食獣・草食獣など哺乳類
開園 1984年3月25日
所在地 兵庫県姫路市豊富町神谷1436-1

公式サイト サファリリゾート姫路セントラルパーク

2020年8月14日現地へいった。以下はその写真である。



サファリの全体図

シマウマ ヌー
    サイ 
     
ライオン     ライオン