更新:2017年5月29日


上高地


上高地(かみこうち)とは、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地である。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。標高約1,500m。全域が松本市に属する。「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。
温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっている。
上高地は直接自家用車では乗り入れられない。そのため前日に岐阜県の平湯温泉で1泊し、翌日バスで上高地に来た。そこで河童橋近くの上高地ホテル白樺荘に泊まり上高地を歩いて散策した。2017年6月9日から10日のことである。
9日には河童橋から左岸をとおり明神橋までいき、右岸をとおり河童橋までもどり、右岸をとおり、田代橋まで行き、大正池までいきました。
10日には河童橋から左岸をとおり、明神橋から徳沢までいきました。
 特に明神橋から徳沢までの間の植物は素晴らしかった。少し時期が過ぎていたがはしりどころの花が咲き誇っていた。



 河童橋方面から穂高連峰を望む
 
 明神から奥穂高を望む
 
 大正池から焼岳を望む
 
 はしりどころ

2017年6月9日の上高地