更新:2020年5月31日

屯鶴峰から二上山を経て岩屋峠

2020年5月30日近鉄南大阪線の二上山駅から北側に向かって駅前の踏切をわたり、古市の方向に165号を歩いた。すると県道703線が見えてくる。そこには穴虫交差点がみえてくる。そこには以前にはコンビニがあったようであるが、5月30日の時点ではなかった。少し行くと右手にため池のような大きな池がみえてくる。そのまえには車が4,5台止めれる屯鶴峰駐車場がある。小さいトイレもある。すこし行くと右側に屯鶴峰の入り口がある。50mほど行くと屯鶴峰がある。屯鶴峰を降りてきて穴虫峠をしばらく行くと北側にダイトレの北側入り口がある。
ただ、穴虫峠を越えて行く場合のみが車道と歩道が分離していない。そこまでは車道と歩道が分離されている。
分離されていない場所は車に注意しなければならない。ダイトレの入り口を入ると丸太の階段があり、それがずっと続く。私は今日(5月30日)は二上山(雄岳、雌岳に登った。それから降りてきて岩屋峠まできて左手に降りて當麻寺にいった。當麻寺は奥院と本寺があり門前町もある。大きな立派なお寺である。そのお寺は牡丹がきれいとのことである。新西国11番の札所である。西塔と東塔もあり、比叡山延暦寺のようである。正式な名前は二上山当麻寺という。
ダイトレとしては次回は当麻寺からのぼって行き、平石峠岩橋山にルートにしたい。それからダイトレのコースの目印として杭に京都一周トレイルのように番号と次はどこと地図をつけていただけると迷うことが少なくなる。

二上山;二上山は雄岳(おだけ)雌岳(めだけ)からなるトロイデ型火山です。約二千万年前には噴火活動をしており石器の原料となるサヌカイド原石を噴出していました。大阪府はもとより近畿各地で発掘される石器のほとんどが二上山産のサヌカイトで作られたものと推定されています。山上の南側には奈良飛鳥と難波を結ぶ古代の重要道路上にあった竹の内街道が東西に走っています。また付近には史跡が多く雄岳頂上には天武天皇の皇子大津皇子の墓があります。 大阪府


2020年5月30日歩いたコース

穴虫峠(ここ以降は歩道がなくなる) ダイトレの北入り口
木製の階段がある ダイトレの目印番号発いているが地図がるとよい
     
馬の背に行く道    馬の背 雄岳と雌岳の間にある。 
     
 雄岳山頂517m   雄岳山頂の周囲 
     
 雌岳山頂474.2m    







更新:2016年5月4日