更新;2019年8月18日
京都市街を取り囲む山々を中心に、全長約80キロのコースと、京北エリアに全長約45キロのコースがあります。 東山・北山(東部・西部)・西山のコースは、伏見稲荷を出発点に東山・比叡山を経て大原・鞍馬へ。さらに、西賀茂から高雄・清滝を経て嵐山・苔寺に至るもので、歴史や文化も一緒に楽しめる京都ならではのトレイルです。また、東山コース伏見・深草ルートは伏見桃山から大岩山を経て伏見稲荷大社に至るもので、奥社で東山コースと接続しています(2014年開設)。
旧北桑田郡京北町(現右京区京北)を一周する京北コースは、北山杉の森林や清流・田園風景に恵まれ、丹波の風土を深く味わうことができます。