更新:2019年12月22日

小野アルプス(おのあるぷす)は、兵庫県小野市と加古川市の境界を成す山並。ご当地アルプスの一つ。
おおよそ東西4 kmに亘って標高100 - 200 mの山々が連なる。縦走すると約15.1 kmで、5時間で踏破できる]。山並の南麓には山陽自動車道が並走し、東端に加古川が流れている。
小野アルプスを登るにはJR加古川線小野町駅を下車して小野に向かって左前1km位のところに登り口がある。また山陽自動車道を姫路から大阪方面に向かって
左側に紅山がみえる。
西から順に
紅山(べにやま)、標高184m ,小野アルプスの代表峰。広い岩尾根が特徴で登山道でもある。山名の由来は岩盤に橙色の苔が生えていためとされる。当地によれば日本一低いアルプスということで、遠くからよく来られるとのこと。地元では小学3年生でも簡単に登れるとのこと。2017年11月4日挑戦した。登りは途中更に急斜面になるところがあり、そこからはすこしひやひやする。おりてくるのはきつい。登って頂上を下るルートがあるのでそこを降りると良い。
惣山、標高約200 m
展望台があり、眺望が良い。小野富士とも呼ばれる。
アンテナ山、標高約170 m
総山、標高168.1 m
小野アルプス(おのアルプス)は、兵庫県小野市と加古川市の境界を成す山並。ご当地アルプスの一つ。
おおよそ東西4 kmに亘って[1]標高100 - 200 mの山々が連なる[2]。縦走すると約15.1 kmで[2]、5時間で踏破できる[2]。山並の南麓には山陽自動車道が並走し、東端に加古川が流れている。
小野アルプスの山々[編集]
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全ての座標を示した地図 - OSM
西から順に
紅山(べにやま)
標高184 m
北緯34度49分51秒東経134度53分23秒
小野アルプスの代表峰。広い岩尾根が特徴で登山道でもある。山名の由来は岩盤に橙色の苔が生えていためとされる。
惣山
標高約200 m
北緯34度49分41秒東経134度53分36秒
展望台があり、眺望が良い。小野富士とも呼ばれる。
アンテナ山、標高約170 m
総山、標高168.1 m
安場山、標高156 m
愛宕山、標高約150 m
前山、標高138 m
高山、標高約120 m
紅山を除いて縦走すれば小野市の白雲谷温泉ゆぴかがある。気持ち良いアップダウンがある。

小野市観光協会のHP



2017/11/4撮影
下から眺めた紅山。上に行くと急坂になる 紅山の頂上。右に行くと下りのルートがある