更新;2020年12月13日

六甲杣谷コースとは灘区の神戸護国神社の少し西よりのところを六甲山に入り、杣谷を中心にのぼってイクコースである。またカスケードバレイといわれるがkascadeとは小滝であり、valleiとは谷のことである。昔大洪水があったため、現在は堰堤がたくさんつくられている。そこを穂高湖にむけてのぼっていくのである。きついといえばきついコースである。途中ストックをリュックにいれて登った方が適当と思われる場所もある。登ったところはトイレがある。近くに神戸市立自然の家があり、頻繁ではないが、バス停もあるとのことである。現時点では12:35,14:35、15:35がバスの発着時間である。行き先は六甲ケーブル山上駅とのことである。詳しくは078-871-0222に問い合わせていくとよい。私たちのグループは徳川道をおり、ツエンティクロスを経て市ヶ原に向かう予定であるが、ツエンティクロスから市ヶ原に入る手前で通行止めがあり、それを迂回し高雄山の中腹から蛇ケ谷をへて六甲縦走路をとおり、市ヶ原に到着する予定であった。ところが徳川道をツエンティクロスにはいるところで2時を回っていたので、リーダーが森林植物園を通過し、山田道を経て箕谷に向かう決断をした。山田道は箕谷からよくとおる道であるが、土曜日の2時30分ぐらいのとき、季節も12月をすぎている現在山田道を上って来る人はいなかった。
スマホのアプリのジェオグラフィカをみると、本日の歩行距離は14kmにちかかった。当然そうなると太ももに貼りがでて、あるきにくかった。いわゆる「足が棒になった」という感じである。




出発点近くの阪急六甲駅付近の八幡神社 さーこれから杣谷コースへ
穂高湖