八十八カ所霊場巡りで最初にいく霊場
用品の販売もあり

霊山寺(りょうぜんじ)は徳島県鳴門市にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場の第1番札所である。山号は竺和山(じくわさん)、院号は一乗院(いちじょういん)と号する。本尊は釈迦如来。とくしま88景に選定されている。2015年4月24日、当寺は「四国遍路」-回遊型巡礼路と独自の巡礼文化- の構成文化財として、日本遺産に認定されていて、四国八十八箇所の88の寺院と阿波遍路道・土佐遍路道・伊予遍路道・讃岐遍路道で構成された文化財の一つである。
発願(ほつがん)とはもともと仏教用語で「悟りを求める心を起こす、自己及び他人を救済する心を起こす」ことを指すと言う意味である。願いかけと同様の意味であるがそれ以上にさらに決意が前にでていると言う意味である。一番寺から遍路のスタートである。

2021年11月10日午前6時55分現地にいく。午前7時から業務をはじめるとのことである。
駐車場隣にある発心門をくぐり仁王門のほうへむかった。

下の境内案内図の本堂又は大師堂をクリックすれば該当の画像がでます