大きな薬師如来像が祀られる
弘法大師の弟子となった平城天皇の第三皇子・高岳親王が唐へ旅立つ前にこの寺を訪ね滞在したといわれる。弘法大師が金剛杖で壇を突くと清水が湧き出し、鏡のような池になったということから医王山鏡池院清滝寺と改称された。歩き遍路で境内へいくには八丁坂と呼ばれる険しい石段を上がる。
種間寺から徒歩約10km、車約11km
雪渓寺から徒歩約6.3km、車約7.5km
境内案内図